こんにちは。”おでん”です。
弊社ドライバースタッフの奈良部は
バイクが趣味。
忙しい仕事をぬってはバイク仲間と
ツーリングに出かけます。
バイクツーリングは、四輪のクルマ以上に天候に大きく左右されるため
綿密な下調べがかかせません。
また、単調な高速道路は逆につまらないため、路面が良く適度なコーナーや
ワインディングロードが含まれる一般道が楽しいようです。
今回のコースは日帰りの定番ルートで、往路は会津西街道で、帰路は猪苗代湖の
南岸を走り白河より那須高原に抜ける行程です。
行程距離約250キロ。所要約6時間。燃料、食事が各1000円程度と
日帰りには全部ちょうど良い頃合いなのです。
今回の目的地「大内宿」は会津若松市の南に位置し、宿場跡と高遠そばが有名で
蕎麦工房「三澤屋」は長ネギ一本を箸がわりに食する食べ方で有名です。
平日なので混雑や人出もちょうど良く、唯一残念なのは蕎麦が美味すぎです!
こんにちは。”おでん”です。
日本全国で海無し県はたったの8県。
その一つが栃木県です。
一般的には、栃木で美味しい海の幸を
期待してはいけないと思われがちですが
昔から売れるところに物が集まる訳で、鮮魚に対する思い入れは他県以上です!
国産のあらゆる逸品が銀座に集まるのと同じ原理ですよね?
”おでん家”のような庶民の夕食にも三日に一度はお刺身が登場します。
この写真は真岡市の光菅水産という小さな鮮魚店の盛り合わせですが、
家族3人この2000円のおまかせで充分満足です!
栃木の河川では間もなくアユ釣りが解禁となります。那珂川や鬼怒川といった
有名河川には全国から太公望の皆さんが訪れます。
今は亡き”おでん”の父親も鮎の友釣りが大好きで、船まで購入して楽しんで
いました。秋の落ち鮎の時期までに是非一度食べに来てみてください。
こんにちは。おでん”です。
宇都宮市の西部に位置する大谷町は
大谷石という火口岩の砕石の町として
有名です。
昭和の時代には、家の外壁や隣家との塀の材料として売れていました。
地元では現在でもこの石を使った民家が残っていますが、天然石のため
耐久性では近年の素材には及ばず、10年後は黒ずんで古臭いイメージに
見えてしまいます。
そこで近年の大谷町は、その発掘跡の巨大地下空間を観光地として利用し
音響効果が良いとコンサートや美術展などが開かれています。
週末ともなると東京方面からインバウンドの観光客が日帰りで大挙して訪れます。
建材としては衰退ですが、オブジェ的な石肌感が人気で土産店は大人気です。
”おでん”の購入したフラワーポット3000円も飛ぶように売れていました。