こんにちは。”おでん”です。
”握り”と言ってもゴルフや野球ではなく
魚沼産こしひかりの”おにぎり”の話しです。
先週末、1泊2日で新潟県の六日町温泉に
行って来ました。
近隣の南魚沼市は有数の豪雪地帯で道路には融雪装置が付けられています。
宿泊した「龍気(りゅうき)」という旅館はスキー場に向かう道路の中腹にあり
周りを山林と畑と米田に囲まれたポツンと一軒宿です。
今回のお客様はこの宿の常連客で月一で通うほど、温泉の泉質と薬膳とも言える
地産地消のお食事に魅了されたお客様です。
この季節は山菜料理が中心で、自然の味そのものをどっさり堪能できる贅沢は
この地ならではです。さらにお櫃の越後米は唯一無二珠玉の味でした。
昼食に寄った国道17号沿いの「田畑屋さん」の「おにぎりセット」は
おにぎり1個がコンビニおにぎり2個分以上で、梅と鮭の具材が入り
男性でも十分すぎる量です。どうりで地元の長岡ナンバーが多いわけだ!
雪の無い季節なら、北関東道、関越道を使えば3時間ほどで行けちゃいます。
たまには越後のお味を堪能してみてはいかがですか?
こんにちは。”おでん”です。
今日も観光バスとして1泊2日のお仕事です。
鹿沼から10名様の貸切で初夏の信州方面
を訪ねました。
平日のため高速道路も順調で渋滞知らず。
鹿沼を8時出発も午前中には余裕で美ヶ原展望台に到着です。
雲一つない晴天のうへ心地良い微風と、標高2千メートルでも暑いほどの気温で
絶好に恵まれた2日間は1年を通じても数えるほどで運転も楽しくラクでした。
諏訪湖を観光していると、大勢の修学旅行生や外国人観光客を目にします。
平和な観光シーズンがやっと再来したと実感しますし、マスク無しでの自由が
こんなにも浸透していることを改めて感じました。
上諏訪温泉に宿泊して名湯と信州料理に舌づつみ、2日目はお土産三昧で
夕方には鹿沼帰着となりました。
貸切旅行ならではの自由形日程により、お客様ペースで旅程を組めるため
時間の制約や忖度なしで楽しめることが何より特典です。
こんにちは。”おでん”です。
ここは熱海と伊東の中間にある網代という
小さな漁港の町です。
街中を走る国道沿いにはたくさんの干物店が
軒を連ねています。
たまたま立ち寄った、おばあのお店でなんとも素敵なネコに出会いました!
名前は”おでん”がかってに干物屋の「ヒモ」と名づけます。
”おでん”は無類の猫好きなので、どんな猫でも見飽きることはないのですが、
「ヒモ」ちゃんは別格です。まずはそのカラーリングにご注目。
店頭に並ぶ「アジの干物」とそっくりの茶と黒のツートンカラーは無敵です!
また写真ではいかにも美味な魚を狙っているように見えますが、実際は真逆で
なんと近づくハエを追い払ってくれるそうです! なんと賢い猫なんじゃ!
久しぶりに心を癒される良い光景に出合った気分でした。