こんにちは。”おでん”です。

長い長いコロナのトンネルもようやく
出口が見えてきたようです。
１０月下旬からぼちぼち空港送迎の
予約も入りはじめましたが、同時に
観光旅行の問い合わせがたいへん多くなりました。

おそらくコロナの不安が完全には払拭できないため、列車やツアーバス
を避けて、少人数の貸切で行ける当社を選んでいただいたようです。

東北一周４泊５日。山梨周遊２泊３日。どちらも奈良部ドライバーが入念に
下調べをして、昨日無事に戻ってまいりました。

この季節の東北は紅葉のベストシーズンで十和田から奥入瀬渓谷はまさに
３６０°のパノラマで息を飲むほどの景観だったそうです。

気の合った仲間同士やご家族だけで、のんびり優雅に旅を楽しむ・・。
まさに「コロナ禍に適した新しい旅のカタチ」に出かけませんか？

こんにちは。”おでん”です。

セーフティーマークを取得できた記念に
全車にCO２センサー（二酸化炭素濃度）
を測る機器を設置しました。
東京都内の飲食店などでは一部で義務化
の場所もあるようですが、コロナ対策に一定の効果が認められています。

弊社では、車内を換気する目安として数値が１０００を越えた際は空気の
入れ替えを行います。特に冬季は暖房のため窓を閉め切る状況が増えるため
換気がおろそかになりがちです。

感染症予防の一環として”危険を見える化”することで、お客様と乗務員の
安全を守ってまいります。どうぞご理解ご協力をお願いいたします。

こんにちは。”おでん”です。

今日は「コロナ禍」において唯一と言っても
過言ではない記念日となりました。

バス事業者に対して「安全に対する評価」を
行う公的機関より”セーフティーマーク”と
呼ばれる安全認証を授かることができました。

この認証は、あの痛ましい”軽井沢スキーバス事故”以降に制定され、
お客様が貸切バスを選ぶ際に最も重要な”安全対策を見える化”した
ものです。

認証事業者にはバスステッカーが配され、告知や広告も許可されます。
また、公共事業への入札や旅行会社のバス選別基準もクリアできるため
仕事の幅も大きく違ってきます。

ただし、この認証を受けた事業者の責務は”セーフティーマーク”の
冠にふさわしい「安全最優先と感染症対策」を継続することに尽きます。

今後も全社員で”セーフティーマーク認証事業者”のプライドとお客様の
信用を第一に職務を続けてまいります。よろしくお願いいたします。