中国人の消えた「成田空港」
- 2020.02.17(月) 12:57:10
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こんにちは。”おでん”です。

成田に行くと、つくづく日本は海外からの
訪日客によって潤っているという実感が
いたします。

写真は、夕方6時の第1ターミナルですが
人もクルマも閑散としていて、まるで東日本
大地震の直後を思いださせる光景です。

”おでん”が時間調整のために利用する近くのコンビニも名物?の
白タクも消へ、店内で弁当を爆買いしている中国人客もおりません。

さらに空港付近のエアポートホテルも部屋の明かりがまばらで
おそらくは宿泊客が来ない模様です。

爆買いやらマナー違反やらでさんざん酷評されてきた中国人観光客
ですが、その恩恵がいかに大きかったのかまざまざと感じる光景です。

いつかこの新型肺炎騒動が落ち着いて、観光客が戻って来たら
日本の観光産業全体で「おもてなし」を強化して日本を楽しんで
帰っていただく日が待ち遠しいです。

安全のため「点呼内容」をさらに強化しました。
- 2020.02.14(金) 15:32:37
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こんにちは。”おでん”です。

バス会社には車庫を出発する前と
帰着時には必ず乗務員に対する点呼
の実施が義務付けられています。
当社でも運行管理責任者の”おでん”と
補助の管理者2名が毎回交代で点呼を実施しています。

通常の点呼内容は、対面で業務内容の確認、経路上の注意点など
主に運行実務に係る注意事項とドライバーの健康状態に対する
健康チェックの二つが柱となっています。

とりわけ新型肺炎が流行してからは、毎回のように国土交通省からの
連絡文書にも、点呼時の健康チェックの強化が通達されています。

空港交通のドライバーは平均年齢38歳と業界平均の56歳に比べ
かなり若手の会社ですが、年齢に甘んじることなく毎回基本に忠実な
点呼を実施しています。

さらに今月からは、義務化されているアルコールチェックに加えて
体温測定と血圧測定を独自に点呼項目に加えました。
いずれも社内規定値を少しでも超えた場合は乗務を交代します。
また、ドライバーによっては花粉や動物の毛に対するアレルギーを
持つ者もいるため車内清掃の徹底も図ります。人は十人十色ですね。 

全ての仕事に最高のパフォーマンスを発揮できるよう全員で努力します!

マスク、除菌スプレー、のど飴をご用意しました。
- 2020.01.28(火) 12:45:58
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こんにちは。”おでん”です。

新型ウィルスの感染予防策として、
車内装備を追加しました。
以前より設置していたプラズマクラスター
発散型の空気清浄器に替えて、クレベリン
除菌機能付きの空清機に順次切り替えてまいります。
また、マスクや除菌スプレー、のど飴はすべて無料でお配りしております。

連日、多様なお客様をお乗せするクルマのため、乗客はもちろん
乗務員を守るため最大限の水際予防を徹底する所存です。

今後も、全てのお客様に安心してご利用いただけるよう、
全社をあげて取り組んでまいります。