こんにちは。”おでん”です。
前回ご紹介した、平和島Pでの平和な待機の後、
実はちょっとしたハプニングがありました。
なんと、バッテリー上がりを起こしたのです!
緑ナンバーの場合、3ヶ月に一度の車両点検が
義務づけられているため、一般車よりもまめに
チェックしているのですが、バッテリーだけは正確には把握が難しい
らしく、この日も突然セルモーターが回らなくなってしまいました。
JAFさんのおかげで30分後には、無事にエンジンがかかりましたが
その後は一度もエンジンを切らずに車庫まで帰還したのは必然です。
翌日には新品のバッテリーに交換しましたが、思い返せば
空港送りの途中じゃなくて本当に良かったと感じます。
バッテリーの不具合は突然訪れます。標準的な使用でも
3年または5万キロを目安に交換をおすすめします。
交換も自分で簡単にできるので、お安く済ませるにはamazon
などのネットショップで購入すると大手カーショップの半額ほどで
手に入ります。さらに心配される廃棄処分もショップに着払いで
送り返せばオーケーなので全く心配いりません。しかも無料でした。
アイドリングストップからのエンジン再始動など、ますます電気を
必要とする構造のクルマが増えています。けっして他人事ではなく
いつなんどき自分にふりかかる災難かもしれませんよ!
こんにちは。”おでん”です。
早朝にお客様を空港までお送りして、夕方に
別なお客様をお乗せして栃木に戻る。
日中は空港付近の安全な場所で待機する。
これが、ドライバーの日常です。
羽田、成田とも各ドライバーごとにお気に入りの
待機場所がありまして、最近の”おでん”のマイブームは、
首都高速1号羽田線上りの「平和島パーキング」です。
都心にほど近い羽田の場合、そこそこ長時間停車できる場所は
限られてしまい、コイン駐車場に停めると30分で200円は当たり前で
日中停めるだけで、3000円近い出費となってしまします。
そこで空港西から首都高に乗り、途中の「平和島P」で待機。
お隣の勝島で首都高を出ると、なんと300円ほどで済むのです。
休日などの混雑時は遠慮しますが、空いている時にはおすすめです。
今回は、業界人にしか必要のない話題でごめんなさい!
こんにちは。”おでん”です。
「路面の凍結」。 ドライバーが言うのも
何なのですが、クルマって良くこんな道を
走れるものですね!
まるで、スケートリンクを走っているような
日曜日の午前4時でした。
スカイコミューターは、全車ともスタッドレスタイヤの最高峰といわれる
ブリジストンの「ブリザック」と言うタイヤを履いているのですが、
このタイヤをしても、ブレーキのたびにABSが作動するし
発進するたびにタイヤが空転するしと、アイスバーンの恐怖を
まざまざと体験しました。
それでも飛行機に間に合わせるため、まさに命がけで空港を目指すのは
職務に対する使命感と、お客様との約束をはたしたい一心での行動です。