こんにちは。”おでん”です。
インバウンドの急増については連日の
ニュース報道などでご存知ですよね?
その最前線とも言える羽田空港は、
まさに「令和の不夜城」と化しています。
24時間、世界中から満席の乗客を乗せた飛行機が容赦なく到着して来るため、
それを受けるバス、モノレール、タクシー、電車などあらゆる交通機関が同調して
24時間営業を行うことになります。そこに殺気だった白タク軍団や不慣れな
外人ドライバーが加わり、もう笑うしかない状況が連日繰り広げられています。
空港が庭みたいな我々でも、羽田国際だけは一秒たりとも気が抜けない
戦場のような場所です! 皆様も十分ご注意くださいませ。
こんにちは。”おでん”です。
昨日は日光サミットの下見を兼ねて
東照宮と中禅寺湖を訪ねました。
コロナ以来3年ぶりです。
写真は遊覧船の立木桟橋で、ここは30年前の恐怖体験の場所です。
当時の”おでん”はルアーフィッシングに夢中で、中禅寺湖と言えば1メートルを
越えるレイクトラウトが生息する日本で唯一の湖です。さらにそのサイズが
ボートではなく桟橋から狙えるマニア憧れのフィールドでした。
この立木桟橋は大型の遊覧船が着くほどのドン深で、おまけにトラウトの
回遊ルートのため桟橋の先端は場所取り合戦がたえませんでした。
その日は夜明け前の3時に到着して、まずは先着者を確認すると1人の人影が!
明け方勝負の釣りなので、急ぎ準備にとりかかり釣り場に向うとだれもいない?
あの人影は釣り人ではなかったとホットして釣り座につくと、なんとそこには
きちんと揃えて置かれた革靴が2足!
腰が抜けるとはこのことで、這いつくばってクルマに引き返しました。
直後にきた地元の釣り人に状況を話すと、さほど驚く様子もなく冷静に
ここは華厳の滝に次いで多い場所と教えられました!
それ以降、超臆病者の”おでん”は釣りでこの地を訪れたことはありません。
やはり観光地は明るいうちに見るに限ります!
こんにちは。”おでん”です。
人を乗せるためのクルマのナンバープレートは
大きく分けて2,3,5の三種類に大別されます。
宇都宮260や品川580などです。
また自家用が白色で人を乗せて運賃をいただく
営業用は緑色です。
これによって有料道路の通行料金やフェリーボートなどの船代が変わってきます。
また、尾瀬や上高地などの特定国立公園では森林保護の観点から入場規制が
行われていて、緑ナンバー以外はパーク&ライドの指定地域も少なくありません。
弊社のスカイコミューターは2の緑ナンバーです。
高速道路の料金は中型で普通車料金の2割増しとなりますが、駐車スペースは
バス用の駐車マスが利用できるため混雑する休日でも余裕です。
観光地や空港の駐車場でも、バス用は施設にほど近く便利で安全です。
前述の国立公園の通行規制も問題なく通過のため、時間も経費も節約できます。
ハイシーズンの上高地などでは本領発揮で4時間近く時間短縮です。
お車を手配する際は、お値段の比較とともに目的や用途に合ったクルマ選びを
おすすめいたします。ご質問は弊社あてお気軽にどうぞ!