こんにちは。”おでん”でございます。
今回は久しぶりに保護猫ミーちゃんの話です。
守り猫として早8年。毎日息災に過ごしております。
先日工業系の新聞で不思議な記事を読みました。
石灰の採掘で有名な葛生町で、ダンプカーばかり40台を有する会社の実話です。
ある日、中堅のダンプ運転手が前を走る軽自動車が子猫を轢いて走り去る
現場に遭遇したそうです。道端で後ろ足をバタバタさせながら苦しむ姿を無視できず
土にでも埋めてやろうとダンボール箱に入れて車庫に持ち帰って来たそうです。
それに気づいた同僚が集まってきて箱を開けたところ、鳴き声は出ずとも
目に涙をためた子猫が生きて現れたそうです。そこに社長も加わり、まづは
動物病院に連れて行こうとなり、男たち4人で運んだところ、幸い左足以外は
無傷との診断で、命には別条なしも左後ろ足は動かないだろうとのことでした。
社長の好意で元気になるまで会社事務所で面倒をみて、引取り手を探そうと
なったそうです。
一生懸命に後ろ足をビッコを引きながら歩く姿に、あの屈強な男たちも心を
打たれて、会社で育てようとなったそうです。
それから3年。この会社に思いもよらぬできごとがおこりはじめました。
創業以来、毎年10件程度起きていた事故が0件に。
ドライバー同士の喧嘩や無断欠勤、遅刻が激減どころか、出庫時には全員が
ネコちゃんに挨拶してから出かけるそうです。さらに3年間離職者なし!
最後に、空港交通の15年間無事故・無違反もミーちゃんのおかげかなと?
”交通安全は心でするものだな”とあらためて思う”おでん”でした。
こんにちは。”おでん”です。
標題にも記した通り、本日より空港交通は
16年目に突入しました。感謝感激です。
広告や宣伝は一切行わず口コミだけで
ここまで維持できたことは奇跡のようです。
あらためて心より御礼申し上げます。
15年を振り返ると、やはりコロナを経て観光産業全般が激変しました。
中でも円安による影響で、日本人の海外旅行客が激減しインバウンドの
大幅増加が続いています。その実弊社利用客の7割は羽田空港からの
国内線利用で、さらに茨城空港利用が前年の倍以上と激増です。
ドライバー目線では首都高の大渋滞や深夜走行のリスクなしで歓迎ですが
成田空港が中国企業経営の黒塗りアルファード軍団に占拠されていることに
違和感を感じます。
結びに16年目突入のスカイコミューターは開業来守り通した以下の5項目を
継承してまいる所存です。
「無事故」 「無違反」 「無遅刻」 「無欠席」そして「無苦情」です。
引き続き空港交通どっとコムをよろしくお願いいたします。
こんにちは。”おでん”です。
長年この仕事をしていると実に多彩な
乗客をお乗せしてまいりました。
テレビでよく見る俳優さんやお笑い芸人。
政治家の先生や皇族の方々などです。
有名人と聞くと横柄な態度や時間にルーズな印象をイメージしがちですが、
その実きわめて紳士的で裏方の我々にさえ気付かって下さる良識人が大半でした。
そんな中、先日お乗せした女流先生は「江戸ちりめん細工」の大家で、
ヨーロッパ五か国で個展を開いて帰国したものです。
そもそも”おでん”は「江戸ちりめん」すら初耳に近くググった結果、幕末から
大正初期に作られた古布で、その中でも特に高価な正絹の生地だそうです。
この女流先生はこの貴重な生地を使って、さまざまな造形をされる方で特に
十二支の動物を象った作品は海外では”億”近い取引がされているようです。
実は今回、空港で先生の荷物がロストしてしまい、その荷物の捜索で半日以上
空港での待機を余儀なくされてしまいました。経緯は不明ですが成田ではなく
関西空港で発見された模様です。
そのような理由で自宅到着は深夜になりましたが、クルマから降り際に先生から
お礼と言っていただいた物が写真の「ちりめん細工のお猿さん」です。
十二支の仲間でもあるお猿さんは、価値としては特急とは思いますが、
とにかく見れば見るほど愛らしく思えてなりません。
お顔の表情、肌の質感、江戸ちりめんを纏って暖かそうに満足している様子が
本当に生きているように見えてなりません。
芸術的センスの微塵もない”おでん”ですら手作りと古布の融合によって
作り出される温かさを感じ取ることができます。 我が家の家宝です。