こんにちは。”おでん”です。
今回は個人的な話題で恐縮ですが、
コロナ以降三年ぶりに「鮎狩り」に
烏山まで家族で行ってきました。
栃木ではヤナ場で鮎の塩焼きを食すことを「鮎狩り」に行くと申します。
”おでん”一族で最長老となる94歳のお婆を連れて、お彼岸なので墓参りの後、
宇都宮からクルマで約1時間の烏山町那珂川沿いにある「矢沢のヤナ」です。
ここは足掛けなんと50年!年に2度ほど通い続けた常連のヤナ場です。
鮎料理と言っても塩焼き以外に田楽、フライ、あらいに鮎飯など川魚の頂点に
立つだけあって多彩です。どの料理も美味なのですが、やはり野趣味溢れる
塩焼きが最高ですね!今回は5人で2キロを注文し約30匹の鮎を完食です。
お婆というスポンサー同行だったので鮎飯や田楽など、しこたまお土産も
買って夕食も鮎三昧となりました。
85歳を過ぎてからお婆は毎回「来年は来られるかな?」と口癖のようです。
最近めっきり食が細くなり心配だったのですが、今回は3匹の塩焼きと
田楽にフライもしっかり食べられたので少し安心できました。
県外の皆様。是非栃木に鮎を食べに足を運んでみてください。
日光や益子観光のついでに昭和そのものの栃木を楽しんでください。
空港交通でもさまざまな企画をご用意しています。地元の企画は一味違いますよ!
こんにちは。”おでん”です。
9月3日の日曜日。日光市商工会議所主催の
「日光検定」というご当地検定を受験しました。
その結果発表が昨日ありまして、弊社から2名
無事に3級合格できました。
この検定は年齢を問わずどなたでも受験することが
できるため、小学生から初老の方まで当日の受験者は多彩でした。
3級は100問中70点以上で合格のため9割方合格されたようです。
なぜに今更この検定を受験した理由は、今後さらに増えるインバウンド客の
観光利用と日光をはじめ那須や益子など栃木県内の観光バスとしての
問い合わせが急増したことによります。
せっかく弊社を選んでいただいたからには、他社との差別化やより高みを
目指した接客ができるよう、まずは自分たち磨きから始めることにしました。
日光検定は年に一度のため再来年には1級合格を目指したいと思います。
こんにちは。”おでん”です。
8月の吉日。コロナ後初めての新車が
納車されました。
車種は従来と同じくハイエースの14人
乗りディーゼルエンジン車です。
担当するドライバーは観光や空港送迎に大活躍の奈良部Dとなります。
この型のハイエースはすでに15年経過も、いまだに世界中で売れているモデルで
灼熱地から厳寒地まで地球上のあらゆる場所で、その信頼性が買われている
と言っても過言ではありません。
弊社のハイエースも50万キロを超えても故障知らずで、延べ何千人もの
お客様を無事に空港へと送り届けてきました。
新車とは言え、外観の違いは全く見られませんが新型のディーゼルエンジンは
静粛性が一段と向上してガソリン車なみの静かさです。
また乗り心地もよりソフトになり、エアサスの観光バスには及びませんが
長距離移動の疲労感も少なくなりました。
自動ブレーキシステムや居眠り防止機能など、安全に寄与する装置が
大幅に充実したことも輸送の安全に大きく貢献してくれそうです。